2020-03-18 第201回国会 衆議院 外務委員会 第3号
機関ごとの内訳でございますが、世界保健機関に対しまして五十・六億円、ユニセフに対しまして三十一・八億円、IOM、国連移住機関でございますが、こちらに対しまして六・六億円、それからUNHCR、難民高等弁務官事務所でございますが、こちらに二十六・三億円、世界食糧計画、WFPに対しまして七・七億円、赤十字・赤新月社連盟、IFRCでございますが、こちらに二十七・一億円、以上、六つの国際機関でございます。
機関ごとの内訳でございますが、世界保健機関に対しまして五十・六億円、ユニセフに対しまして三十一・八億円、IOM、国連移住機関でございますが、こちらに対しまして六・六億円、それからUNHCR、難民高等弁務官事務所でございますが、こちらに二十六・三億円、世界食糧計画、WFPに対しまして七・七億円、赤十字・赤新月社連盟、IFRCでございますが、こちらに二十七・一億円、以上、六つの国際機関でございます。
○国務大臣(武田良太君) 一九九七年、人道援助を行うNGOグループと国際赤十字・赤新月運動によって開始しということであります。 中身でありますけど、二つの基本理念、災害や紛争の影響を受けた人々には尊厳ある生活を営む権利があり、したがって支援を受ける権利がある、災害や紛争による苦痛を軽減するために実行可能なあらゆる手段が尽くされていなくてはならない。
ことし、二〇一八年二月二十六日、国際赤十字・赤新月社連盟による東日本大震災復興支援国赤十字・赤新月社会議二〇一八が東京で開催されました。世界各地で日々さまざまな災害の対応に直面、対応されておられる約二十カ国の各国の赤十字・赤新月社の皆様が参集されました。
例えば国境なき医師団、あるいは国際赤十字・赤新月社連盟、あるいはビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団というのがありますけれども、それ以外にもウエルカム・トラストとか、いろいろな形で多くの非営利団体が特に途上国における感染症対策とか災害医療とかそういうところで活躍されておりまして、全ての人々に基本的な医療サービスを届けるユニバーサル・ヘルス・カバレッジの実現といった分野でも、それぞれの地域でまた貢献を多
○国務大臣(岸田文雄君) 八月末からの台風十号により北朝鮮北東部で発生した水害被害に対し、日本赤十字社は、国際赤十字・赤新月社連盟を通じて一千万円の資金援助を実施したと承知をしております。
ただ、今般の震災に当たりましては、日本赤十字社に世界各国の赤十字社、赤新月社を通じて寄せられた海外救援金というものがあるそうでございまして、それを財源といたしまして、応急仮設住宅に入居された方々に対して、生活家電セットということで、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、炊飯器、電子レンジ、電気ポットという生活家電セットを寄贈するというふうに聞いております。
画質が粗いので、何の写真ですかと聞かれますが、これはガザにある赤新月社という病院の写真であります。病院もゴーストタウンのようになっている。 実は、イスラエルによるパレスチナ攻撃は病院や学校やモスクなどを標的にしたということで、国連では、一月の十二日、人権委員会で調査団を出すことが決定されております。
また、国際赤十字・赤新月社連盟を経由した援助として、食料、毛布等の約一億九千二百万円相当の支援を決定をいたしております。 人的貢献といたしましては、中国政府からの要請を受け、国際緊急援助隊救助チームを派遣し、十六日から被害の深刻な災害地において捜索救助活動を行ってきたほか、二十日より医療チームを現場に派遣しております。
十一月二十七日のBBCは、イラクの赤十字、赤新月社のスポークスマンが、攻撃の犠牲者は六千人以上の可能性がある、こう報道しています。このスポークスマンは、死体が余りにも多いので町の中を移動するのは困難だと。 赤新月社の緊急援助団の報告では、路上のあちこちに遺体が放置され、野犬が遺体を食べる姿を目撃されたと。 もう正に地獄絵なんですよ。三十万人の市民のうち二十五万人が避難民になっている。
私は、一昨年の十二月、実はイラクに参りまして、イラクの赤新月社という、国際赤十字の連盟に加入する医療人権団体と会合を重ねてまいりました。その組織から得られました情報によれば、今回のファルージャ攻撃は、まず、先ほど穀田委員のおっしゃったファルージャ総合病院あるいは近隣の診療所あるいは保健センターなどが次々に襲撃され、病人も含めて避難したけれどもし切れず、たくさんの死者が出ておる。
先週ファルージャに入った赤新月社の発表によると、犠牲者は六千人以上だ、このように伝えております。 米軍がファルージャで行っている攻撃をどのように認識しているか伺いたいのですが、まず政府に対して、ファルージャにおける民間人の犠牲、これについてどのように認識しておられるのか。出ているのか出ていないのか、ここも含めて答弁をお願いします。
○阿部委員 長時間で丁寧な御答弁でしたが、特に私が伺いたかった国際赤十字関係、国際機関からの情報の収集、実は厚生労働委員会に私は所属しておりまして、医療関連でこれは尾辻大臣にもお願いをいたしましたが、イラクの赤新月社は、十一月十五日の段階ではアメリカ軍からファルージャの市内に入ることを阻止され、十一月二十四日、やっと現地の事務所を開きました。これから情報量も格段に増してまいると思います。
それから、十二条において、赤十字、赤新月等の特殊な標章の不当な使用が禁止をされているわけでございます。この規定については、国民保護法案、これの附則におきまして、赤十字標章等使用制限法を改正することによりまして、乱用の防止の対象として、赤十字のほか、赤新月、赤のライオン及び太陽の標章、これを加えることによって担保をいたしております。
しという部分と、軍と一線を画すというようなことは、長い、第二次大戦以降でも四十年、五十年にわたる紛争地などでの人道支援の経験の中からある程度確立され、これは二つ、一つはルワンダの活動の後、一部NGOの行動に問題があったということも含めて、簡単に言えば中立性とか公平性を欠いた部分があったということで、赤十字国際委員会、OXFAM、ケア、国境なき医師団等々、日本のNGOも一部参加して、それから赤十字・赤新月社系
イラクでは、UNHCRの方々、難民キャンプの方々、国連、国際赤十字センター、赤新月母子保健病院、それから元サダム・フセインという名前のついていた小児病院、がん病棟を見せていただきました。また、ユニセフの支援の手も届かないという小学校にも行ってまいりました。
主な視察先というのは、十八日に、ヨルダンのUNHCRの事務所、ヨルダン国境側のパレスチナ難民キャンプ、それから十九日に、国際赤十字社、さらに国連代表部、それから二十日には、赤新月社の母子保健病院と旧国立小児総合病院、CPA本部、ユニセフ、さらにバグダッド市内のパレスチナ難民キャンプ、最終日の二十一日には、バグダッド市内の小学校を訪れました。
それから、これは赤新月社という病院で出産された方の写真なんですけれども、この方は二十八歳の女性でダラールさんという方なんですけれども、夫は、民間人三十一歳、爆撃で体に破片がいっぱい入ってしまったので、三回手術したんだけれども、四十五日前に亡くなった。この子は生まれて二日目。
私どもは、例えばUNHCRあるいは現地の国際赤十字あるいはユニセフ、それから国連の代表部あるいは米軍などのCPAの本部、それから赤新月社、あるいは現地のジャーナリストや日本人のジャーナリスト、それから現地の皆さん方、いろいろな角度から、多様な、いろいろな貴重な意見を聞くことができました。
また、赤十字国際会議で決議されました国際赤十字・赤新月運動の基本原則においては、赤十字の公平、中立、独立等の原則が定められております。 このため、仮に日本赤十字社が指定公共機関に指定されるとしましても、その自主性、公平性及び中立性は尊重されなければならないというものでございまして、今後、この個別の法制の整備、運用に当たりまして、このことに配慮することは当然であると考えております。
また、それ以外にも、私たちがジュネーブに参りましたときに本部を訪問させていただいた国際赤十字社あるいは各国の赤十字社、赤新月社の連盟でありますIFRCというところに対する財政支援も是非検討していただいて、迅速に実施をしていただきたいというふうに思うわけでございます。
北朝鮮に対する食糧援助問題については、このほど北朝鮮を視察された国際赤十字社・赤新月社連盟IFRCのウェーバー事務総長が食糧救援活動のために五百二十五万ドル必要であるとの見解を発表し、各国に対する支援要請を行ったところであります。
国際赤十字社や赤新月社によりますと、家を失った人は数十万人に上る。当面五百七十万ドルの救援資金が必要であると言われているのです。各国にこれは協力を呼びかけているのですが、我が国の援助というのが五十万ドルとか、それは、現金ですね。それから約三千万円の救援物資の援助というふうに言われています。これは今後追加援助の可能性を考えられている。
主体はヨルダンの皆さん、赤新月社が当たっているわけですが、その十名の中の二名は女子大生でしたけれども、言うならばヨルダン人と日本人が寝起きをともにして難民キャンプのお世話をしていたわけです。日本の青年は非常にすばらしいということを彼らは私に語っておりました。